FEYNLAB社は世界ではじめてセラミック被膜のガラスコーティング開発に成功した高い技術力を持った会社です
最上級セラミックコーティング「クリスタルセラム・ウルトラ」は塗装と共有結合しソフトなベースレイヤーとハードなトップレイヤーの2層を形成します
セラミックプロ9Hは3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、最高硬度9Hの非常に硬い被膜を形成し、優れた耐擦傷性・耐薬品性を誇ります
servFaces(サーブフェイス)は、革新的で高品質なカーケア製品を提供するドイツ発のカーディテイリングブランドです
横浜市鶴見区のお客様より新車のBMW5シリーズ LUXURYのラッピング施工にて
納車日当日の車両をお持ち込み頂きました。

5シリーズの中でもLUXURYタイプのこのお車は
落ち着いたデザインながら華やかさがありとてもステキなお車です。
オーナー様は以前から欧州車をお乗り継ぎになられており、
窓枠モールの腐食を守りながらイメージチェンジを行いたいとのご要望で
ご来店頂きました。
欧州車(メルセデスベンツ・BMW・アウディ・ポルシェ・ボルボ・VWなど)の
窓枠やルーフレールに使用されているアルミモールは、
車種や年式により白く白濁化(アルカリ錆)してきてしまいます。
このアルミモールを磨く事も当店では可能ですが、
磨きと同時にアルミモールを保護しているアルマイト保護層まで磨いてしまうため
また劣化が進行してしまいます。
そこでモールを守る手段として当店が推奨しているのが
・モールプロテクション
・モールラッピング
何が違うかご説明致します。
「モールプロテクション」
モールの上に透明のプロテクションフィルムを施工します。
透明で耐久性のあるフィルムのため、見た目を変えず長期に渡りモール保護が可能です。
但し、既に劣化してしまっているモールの場合、別途磨き工賃が必要となります。

「モールラッピング」
モールの上にカラーフィルム(ラッピングフィルム)を施工する方法です。
プロテクションフィルムよりも耐久性は劣りますが、お好きなお色にモールをカラーチェンジ可能です。純正の美観に拘らない方や既に白濁(劣化)してしまっているモールにオススメです。
今回は保護をしながらイメージを変えたいとのご要望ですので、
モールラッピングにて施工致します。


今回お選び頂きましたフィルムは
AVERY DENNISON(エイブリ・デ二ソン)の
「サテンダークバサルト」です。
サテンブラックよりも少しブラウンよりのお色で非常に品が御座います。


こちらのフィルムを使用し、施工を進めていきます。

ラッピングフィルムはプロテクションフィルムと異なり、
部品を覆う事が可能な点も良い点です。
完成がこちらです。


とても品のある仕上がりとなりました。
当店ではカラーサンプルを見ながらお客様とカラー相談が可能で御座います。
迷った際は是非ご相談下さい。
今回モールと合わせてフロントバンパーパーツのラッピングもご依頼頂きました。

こちらの左右のメッキパーツを同色フィルムでラッピングしていきます。


落ち着いた印象のLUXURYな5シリーズとなりました。
サテンブラックと見せかけて、ブラウンカラーという点も非常にお洒落です。

この度はご利用誠に有難う御座いました。
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