Protection Film
プロテクションフィルムイメージ
ペイントプロテクションフィルムとは
ペイントプロテクションフィルムとは、お車を外的要因から保護する透明なボディ用フィルムの事です。
ペイントプロテクションフィルムは厚さ約150ミクロンの透明度の高いポリウレタン素材で出来ており、高い柔軟性と耐候性を併せ持っています。
お車にペイントプロテクションフィルムを施工する事により飛び石傷や生活傷から車の塗装を守り、お車を手放すまで綺麗な状態の塗装を維持する事が可能です。
フィルムイメージ
ペイントプロテクションフィルムは再施工・剥がす事が可能です
フィルムがコーティングや塗装の代わりに外的要因からダメージを受けてくれます。
フィルムの耐久年数は使用するフィルムにより多少異なりますが5年~10年耐久のものが多く、売却時やフィルムが劣化してきた場合は再施工・剥がす事が可能です。
プロテクションフィルムイメージ
透明フィルムのため車の印象が変わることはありません
厚さ約150ミクロンの透明度の高いフィルムを施工するため、お車の印象が変わることはありません。
離れて車を見て頂くと、一見施工してあるのか分からない程です。
(フィルムでお車のカラーチェンジをご希望のお客様はカーラッピングのページをご覧ください)
プロテクションフィルムイメージ
マットカラー専用のプロテクションフィルムもご用意が御座います
ペイントプロテクションフィルムは近年の純正カラーにも採用されているマットカラーのボディカラーにも対応しております。
マットカラーのお車に通常のペイントプロテクションフィルムを施工してしまうと、艶が上がってしまいせっかくのマットカラーが台無しになってしまいます。
ステルス・プロテクションフィルムを使用する事でマットカラーを維持しながら保護が可能です。
マットカラーのお車はボディに傷や深いシミが出来てしまった場合、研磨作業が出来ないボディカラーとなります。
マットカラーのお車にお乗りのお客様はマット用のステルス・プロテクションフィルムの施工を強くオススメ致します。
プロテクションフィルムイメージ
通常カラーのお車にマットカラー用プロテクションを施工するとマット化が可能です
マットカラー用に艶の上がらないマットカラー用プロテクションフィルムを上記でご説明させて頂きました。実はこのフィルムを艶のある通常ボディカラーのお車に施工すると、今乗っているお車をマットカラー化する事が可能です。
ボディカラーが白であればホワイトマットカラーとなります。
通常のボディカラーをマット化する方法はプロテクションの他に、塗装・ラッピングと種類が御座います。
塗装してしまうのが最も綺麗ですがコスト面と元に戻せないという難点が御座います。ラッピングも良い方法ですが、ボディ面がフィルムの肌となってしまいます。
マット用プロテクションの場合ラッピングよりも綺麗な肌の仕上がりとなりオススメです。
プロテクションフィルムイメージ

ペイントプロテクションフィルムのオススメの施工箇所

お車の上面(ボンネット・ルーフ・トランク)
車の塗装は太陽光による熱・紫外線や雨、その他鳥フンなどの外的要因からダメージを受けています。お車でも特に上面は上空からの外的要因からダメージを受けやすいためオススメの施工箇所です。
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フロントセット(ボンネット・フロントバンパー・フロントフェンダー)
高速走行が多い方や飛び石で嫌な経験をされている方にオススメの施工箇所です。フロント回りをプロテクション施工しておくことで、前方車両からの飛び石や虫の付着によるダメージから塗装を守る事が可能です。
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ボディ全体(フルプロテクション)
ボディ全体をプロテクションで保護することにより、あらゆる外的要因からお車を守ります。車を綺麗に維持したい方や売却を目的に所有しているお車にオススメです。
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ヘッドライト
近年の車のヘッドライトはポリカーボネートで出来ており耐衝撃性が高い素材の一方、紫外線などによる劣化が起こります。
よくヘッドライトが黄色く汚れてしまっているお車を見た事があると思います。ヘッドライトにプロテクションフィルム施工を行う事により紫外線からの劣化を抑制させる効果が期待出来ます。
また薄いスモーク色のプロテクションフィルムをヘッドライトに施工するのは近年のトレンドです。(オススメ)
¥33,000~

ペイントプロテクションフィルムの注意点

ペイントプロテクションフィルムは元々レース車両が塗装を傷から守るために開発された商品です。施工後の美観には拘って施工しておりますが、あくまで傷や外的要因から守る事を目的としたフィルムです。
形状的に施工出来ない部分やフィルムの端が汚れてくる場合が御座います。 フィルムの継ぎ目を出したくない方や塗装と変わらない質感のプロテクションをお考えの方は塗装式プロテクションフィルム「Fenix スクラッチガード」のページをご覧下さい。
  • 形状により施工出来ない箇所が御座います。
  • 再塗装されたボディへの施工はフィルムを剥がす際、塗装も一緒に剥がれる恐れがあり保証対象外となります。
  • プロテクションフィルムは保管状況により変色する事が御座います。お車の保管状況により劣化の進行が異なります。フィルムの変色は保証対象外となります。
  • フィルムのため高圧洗浄機などを使用しますと、端から剥がれてしまう可能性が御座います。通常使用環境以外での剥がれは保証対象外となります。
  • プロテクションフィルムの変色や透明感については車両保管状況により変わりますので、変色や透明感についての保証はいたしかねます。
  • プロテクションフィルムは飛び石傷や生活傷、虫の付着を抑制するフィルムですが、衝撃の強さなどにより塗装に傷が到達する可能性も御座います。
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施工事例