東京都世田谷区のお客様よりメルセデスベンツG350(ポーラーホワイト)を
御入庫頂きました。
Gクラス(ゲレンデ)は1年以上待ちとも言われる大人気車種ですね。
当店は30年以上メルセデスベンツGクラスのボディコーティングを行ってきた実績が御座いますので施工の難しいGクラスも安心してお任せ下さい。
今回の施工内容
透明感のあるガラスコーティング
「ナノクリスタル・プロ」(樹脂コート込)
あなただけのオリジナル1台へ
「パートラッピング(施工箇所サイドモール)」
合計税込定価¥209,000
店舗外観からですと「大きい車も入る?」と思われてしまいますが、
高さ220までのお車でしたら御入庫可能で御座います。
まずはいつも通りボディチェックからスタートです。
新車時のラップフィルムの糊跡がボンネットを中心に残っている事が
確認出来ます。
新車だからと言って、下地処理もせずにコーティング施工する会社様も御座いますのでご注意下さい。
当店はラップフィルムが貼ってある状態からの施工も何台も手掛けておりますので、どの位置にフィルムが貼ってあったか・どの位置が汚れているかは分かっておりますのでご安心下さい。
新車でもこのような汚れ・傷・異物が付着しておりますので、
新車の状態に合わせて洗浄・研磨作業を進めていきます。
Gクラスは通常のお車と異なり、非常に複雑な形状となっております。
研磨・コーティング作業はGクラス施工経験が多くないと施工が難しいお車です。
ポイント
リヤバンパーにあるザラザラのステップ。
こちらは元々足をかけるためにあるものですが、マイクロファイバータオルなどが引っ掛かってしまうためマスキングでカバーしておきます。
ボディ塗装面が平滑になるよう磨きを入れていきます。
塗装は有限ですので塗装表面の傷や汚れだけを削るように磨いていきます。
Gクラスは通常のポリッシャーでは入らない部分も御座いますので、
マイクロミニポリッシャーなども活用して磨きます。
背面スペアタイヤも外して施工を行います。
磨き作業が終わりましたら再度洗浄を行い水気を切っていきます。
エアーブローを使い隅々まで水分を除去する事で、
ガラスコーティング施工の質が変わって参ります。
綺麗に整ったら塗装面に丁寧にガラスコーティング施工を行っていきます。
背面スペアタイヤカバーで隠れてしまう部分や
タイヤカバーにもコーティング施工を行います。
この要領でボディ全体を丁寧にコーティング施工していきます。
今回は合わせましてボディの樹脂部分もコーティング施工させて頂きました。
コーティング施工が終わりましたら部分ラッピング施工に移ります。
今回は白いサイドモールをサテンブラックカラーのラッピングフィルムで
ラッピング施工していきます。
純正のような仕上がりです。
ホイールもクリーニングしていきます。
最後に全体を整えて完成です。
お客様からも「ピカピカ」「想像以上」とお褒めの言葉を頂戴しました。
この度はご依頼誠に有難う御座いました。
Gクラスの各パーツのラッピング施工も可能です。
お気軽にお問合せ下さい。
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