横浜市神奈川区のお客様より新型レクサスLX600をお預かりさせて頂きました。

当店の施工事例を見て、ご依頼下さいました。誠に有難う御座います。

遠方にもご自宅がありそちらのガレージで保管されていたため、

新車納車から8ヶ月ほど経過していましたが状態は良好で御座います。

 

今回の施工内容

・4Cプレミアムガラスコーティング

・フロントガラスコーティング

 

それでは施工を行ってまいります。

まずは状態確認からスタートです。

状態確認をしたのち洗車を行いボディ表面の汚れを洗い流していきます。

状態確認をしてみると写真では分かりにくいですが、

バックドアを開けた内側に少しシミがありました。

酸性クリーナーを使用し除去していきます。

除去後がこちらになります。

続いて、サンルーフにもシミが付着しております。

こちらも同様にクリーナーにて除去していきます。

シミを除去したサンルーフがこちらになります。

ボディーにもホワイトカラーなので分かりにくいですが、

多少シミが付着しているため同様にリカバリーしていきます。

下地のクリーニングが完了しましたら、

研磨処理前にマスキングテープで養生を行っていきます。

塗装エッジ部分や塗装が抜けやすい箇所をマスキングで養生し、

安全かつ的確に磨き作業を行ってまいります。

新車でも様々な付着物や薄傷が存在します。

有限ある塗装を削らず表面の薄皮を剥ぐイメージで塗装を整えていきます。

バフやポリッシャーをボディー形状に合わせて変えながら隅々まで磨いていきます。

細かな箇所にミニポリッシャーを使用し磨いていきます。

フロントグリルの細かな部分も丁寧に整えていきます。

ビフォー

アフター

続いてフロントドア部分の傷取りです。

お車の乗り降りで傷が入りやすい箇所でもあります。

塗装エッジに近いため慎重に磨いていきます。

ビフォー

アフター

ボディーの磨きが完了しましたら、続いてフロントガラスを磨いていきます。

フロントガラスはガラス専用研磨剤とバフを使用し磨いていきます。

窓ガラスも下地を整えると美しさは勿論ですがコーティングの定着も向上致します。

全ての磨き作業が完了しましたら、再度洗車を行い研磨時の粉などを洗い流します。

塗装面が乾きましたら、ここからコーティング施工となります。

今回使用するコーティング剤は「４Cプレミアムガラスコーティング」です。

水が流れ落ちる超疎水性被膜と艶感、そしてツルツルの手触り。

オーナー様からご要望の多い性能をまとめた当店オリジナルガラスコーティングです。

こちらを１パネルごと丁寧に塗り込んでいきます。

グリルやドア内側も丁寧に塗り込んでいきます。

コーティング塗布後はコーティング確認用ライトを使用しコーティングの拭き残しやムラが無いか確認しながら仕上げていきます。

ボディーのコーティング塗布の次はフロントガラスにコーティング剤を塗り込んでいきます。

乾燥後、拭き取りをして仕上がったフロントガラスがこちらになります。

最後にボディ全体を整え完成となります。

仕上がったLEXUS LX600がこちらになります。

この度はご依頼誠に有難う御座いました。

コーティング施工後のメンテナンスもお任せ下さい。

 

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