2023年式マツダロードスターをお預かり致しました。

こちらのオーナー様からは４台目のご依頼となります。

いつも当店をご愛顧頂き誠に有難う御座います。

サーキットで走られているデザインラッピングがとても素敵なお車です。

お車の使用頻度・お車の特徴やお色などを考えながら、

オーナー様と施工プランを組ませて頂きました。

 

今回の施工内容

・4Cプレミアムガラスコーティング

 

それでは施工を行っていきます。

洗車を行いボディについた汚れを洗い流すとキズやシミの確認が可能になります。

水が垂れてこない程度にしっかり拭き上げをしましたら、

まずはいつも通りボディチェックからスタートです。

各所に線キズや付着物の跡、擦り跡の確認ができました。

ライトの周りにプツプツとしたものがお分かりいただけるでしょうか。

この時期特有の花粉が確認出来ました。

熱を加えていくことで花粉を除去します。

今回はデザインラッピングを貼ってあるお車ですので、

熱湯をかけてしまうと剥がれる危険があると判断しヒートガンでの除去です。

綺麗に除去することが出来ました。

一通り確認することが出来ましたら、

ゴムパーツや樹脂部分にマスキングテープで養生をして安全に磨くための準備をします。

幌にも当たらないようにマスカーで覆い、

フィルムが貼ってある箇所は磨きの際に剝がれないように保護いたします。

準備が整いましたらここから磨き作業に入っていきます。

車種ごとの塗装や状態に合わせてマッチングをその場で考えながら磨いていきます。

ナンバーが取り外し可能な場合は取り外し、全て隅々まで磨いていきます。

初めに状態確認した箇所のビフォーアフターがこちらになります。

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

磨くことで塗装表面がフラットになったのが分かります。

デザインラッピングの表面も洗車では落としきれていない汚れなどを取り除くため軟らかいスポンジで磨きます。

３枚目の写真で黒い汚れが取れているのがわかります。

表面を隅々まで整えていくことで光沢が上がり、ツルツルの美しいボディへと仕上げていきます。

下地処理が終わりましたら再度洗車を行いボディを一度リセットいたします。

拭き上げをし乾燥まで完了いたしましたら、ここからコーティング施工となります。

今回お選びいただいたコーティング剤は「4Cプレミアムガラスコーティング」です。

１パネルずつ丁寧に塗り込んでいきます。

１パネル塗り終えたら次に進む前に確認用ライトでムラなどがないか仕上げていきます。

ドアを開けた内側にもコーティング施工いたします。

4Cプレミアムガラスコーティングは品の高い艶感と陶器のような滑らかな手触りを実現いたしました。

デザインラッピング部分にはラッピングフィルム専用のコーティング剤で施工させて頂きました。

全てのコーティング施工が完了いたしましたら最後にお車全体を整え完成となります。

仕上がったマツダロードスターがこちらになります。

オーナー様がご来店頂きお車の状態をチェックし、とてもきれいになったとお喜び頂くことが出来ました。

この度は４代目のご依頼誠に有難う御座いました。

今後とも4C Detailを宜しくお願い致します。

 

4C Detail フォーシーディテイル

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神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町１－４９

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