神奈川県藤沢市のお客様より2022年式TESLAモデル3を御入庫頂きました。
ご依頼誠に有難う御座います。
昨年末にご納車となり、コーティングやフィルムを検討しており当店にご相談くださいました。
お客様のご要望などをお伺いさせて頂きながら
コーティングタイプやオプション、カーフィルムのお色味などをお打合せさせて頂きました。
今回の施工内容
・セラミックコーティング「FEYNLABヒールライト」
・フロントガラスコーティング
・ガラスルーフコーティング
・リア5面遮熱カーフィルム「シルフィードSC7008」
・フロントルーフ「シルフィードSC7008」
それでは施工を行って参ります。
まずはボディ全体に汚れがのっている状態でしたので
洗車を行いボディ表層をクリーニングしていきます。
当店でも使用している大判のマイクロファイバータオルは吸収力が高く、
初期の水の拭き取り時短に最適です。店頭で御販売も可能ですのでご希望の方はお申しつけ下さい。
洗車を行うと同時にボディの隙間汚れなどもヘラやブラシなどを使いながら綺麗にしていきます。
一通りのクリーニングが完了しましたら、まずはカーフィルム施工から行って参ります。
モデル3の場合、リアガラスに色が入っていないためカーフィルムは非常に有効です。
今回は遮熱タイプのプレミアムカーフィルム「シルフィード」のSC7008を施工していきます。
モデル3はハイマンウント部分に施工液が入りやすいため、
シールドロープを使用しながら丁寧に施工していきます。
施工後がこちら
プライバシー保護と暑さ・紫外線を守りながら、引き締まった印象となりました。
中から見るとこのような感じです。
ビフォー
アフター
外からだと非常に濃くなった印象ですが、
中からですと多少濃くなったものの視界を確保しています。
カーフィルムの施工が完了しましたら、ここからボディの磨き作業を行っていきます。
フロント部分にボディカバーをつけられており、
そのカバーが風などで揺れ傷が入ってしまっております。
ドアノブ周辺は皆さま共通ですが、やはり傷が多めに入っております。
ボディ研磨を行う事で、これらの傷を細かくしながら目に見えない傷へと変換していきます。
また塗装面を平滑にする事により、後のコーティングの定着を高める効果も御座います。
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
研磨前まで入っていた傷も綺麗に消え、綺麗な塗装面に整いました。
研磨作業が終りましたら再度洗浄を行いコーティング施工に備えます。
今回使用するコーティング剤はTESLAオーナー様から1番人気の高いセラミックコーティング「FEYNLABヒールライト」を施工していきます。
こちらは塗料に近いコーティング剤であり塗装の奥深くまで浸透し塗装と結合する事により、
非常に膜厚のあるコーティング被膜を形成します。
また熱による薄傷の自己修復機能も併せ持つ最新のセラミックコーティングです。
ファインラボセラミックコーティングの施工にあたっては、
部分的に養生を行いコーティング施工する必要が御座います。
非常に施工難易度が高いコーティングのため神奈川県でも当店のみが認定施工店となっております。
非常に粘性の高いコーティングを塗面に塗布していきます。
拭き残しやムラなどが出てしまうと、
研磨以外では落とす事が出来ないほど強固にコーティング被膜を形成します。
当店ではコーティングチェック用ライトを使用し丁寧に確認作業を行っております。
ベースコートのコーティングが完了し一晩乾燥させたのち、
トップコートである「FEYNLAB Theオリジナルセラミック」を施工します。
このコーティング剤単体でも施工出来るものですが、
贅沢にこちらをトップコートとして使用していきます。
こちらのコーティング剤は細かな部分にも使用できるコーティング剤ですので、
汚れやすいドアを開けた内側などにも施工していきます。
ボディコーティングが完了しましたら最後に窓ガラスコーティングを丁寧に塗り込み完成です。
仕上がったTESLAモデル3がこちらになります。
ご依頼誠に有難う御座いました。
御納車時に日頃のメンテナンス方法などご説明させて頂きご納車完了です。
4C Detail フォーシーディテイル
045-315-4880
info@4c-detail.com
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49