FEYNLAB社は世界ではじめてセラミック被膜のガラスコーティング開発に成功した高い技術力を持った会社です
最上級セラミックコーティング「クリスタルセラム・ウルトラ」は塗装と共有結合しソフトなベースレイヤーとハードなトップレイヤーの2層を形成します
セラミックプロ9Hは3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、最高硬度9Hの非常に硬い被膜を形成し、優れた耐擦傷性・耐薬品性を誇ります
servFaces(サーブフェイス)は、革新的で高品質なカーケア製品を提供するドイツ発のカーディテイリングブランドです
神奈川県相模原市のお客様よりメルセデスベンツGLB200をお預かりさせて頂きました。

今回のご依頼内容
・モールプロテクションフィルム施工(窓枠+ルーフレール)
・ウインドウガラスコーティング(フロント+リヤ)
まずはモールプロテクションからスタートです。
モールプロテクションフィルムは、メルセデスベンツをはじめとする欧州車等に使用されているアルミモールを透明のプロテクションフィルムで保護する人気の施工です。

アルミモールは早ければ新車から半年ほどで上記の様な斑点模様が発生してしまいます。
そのままにしておくともっと真っ白になってしまい、復元が難しくなってしまいます。
そこでモールプロテクションフィルムをモールが綺麗な状態のうちに施工する事で、
モールの代わりにフィルムがダメージを受け止めてくれます。
モールの色を変えるモールラッピングとは異なり、見た目を変える事無く保護が可能となります。またモールラッピングよりも耐久性が高い点が特徴です。

モールの形状に合わせてコンピューターカットしたフィルムをモールに合わせて施工していきます。一見簡単に見える作業ですが、非常に難しい作業です。

ルーフレールは三次元の形状になっているため、施工には熟練した技術が必要となります。


綺麗に施工完了です。
モールプロテクションフィルムは厚みがあるため、
モールに丸め込んだ施工が出来ないデメリットが御座います。
そのためモールから1~2mm程隙間を空けて施工しますが、
離れてみると施工してあるかどうか分からないクオリティです。

見た目を変える事無く保護出来るのは大きな利点です。
続いて窓ガラスのコーティングに入ります。

新車でも実は窓ガラスにシミがついていたりします。
これは新車整備工場で車が運ばれる際に洗車を行う事があり、
その際に付いてしまう事がほとんどです。

ボディ同様コーティング前には下地処理として、クリーナー・研磨で汚れを除去します。

リセット完了です。
ここから窓ガラス用のコーティングを前後に行っていきます。


最後に全体を仕上げて完成です。

ご依頼誠に有難う御座いました。
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