先日コーティング施工させて頂いたお客様より２台目のご依頼を頂戴致しました。

今回お預かりさせて頂いたのはレクサスLS460(2013年式)です。

 

今回も前回同様、ボディ全体のリフレッシュと窓ガラスのクリーニングにて

ご依頼頂きました。

今回の施工内容

・プレミアムガラスコーティング「ナノクリスタル・プロ」

・窓ガラス ウロコシミ除去

・ウインドウガラスコーティング

 

それでは早速状態を確認していきます。

ボディ表面はもちろん、ボディの隙間まで汚れが詰まっています。

ルーフも同様です。

オーナー様が気にされていたリアのウインドウガラス。

こちらもオーナー様が気にされいていたフロントグリルの汚れ

サイドのピラーも汚れと傷で曇ってしまっています。

汚れ・ダメージは深刻ですが１つづつ丁寧にクリーニング・コーティングを行っていきます。

まずは弱酸性シャンプーを使用し固着した汚れを洗い流していきます。

洗車が終りましたら、全体についてしまったシミをクリーナーを使用し隅々まで除去していきます。

エンブレムなど細かな部分はソフトブラシを使用し洗浄を行っていきます。

白色などの淡色系のお車は特に黒ずみなどが目立ってしまいます。

この下地処理洗浄を丁寧に行っていくことで仕上がりが見違えるように変わっていきます。

クリーナーによるシミの除去が終りましたら、

ボディ表面に固着している汚れや鉄粉をクレイパッドを使用し除去していきます。

写真を見て頂くと泡が茶色くなっているのが分かると思います。

これも固着した汚れです。

ザラザラの付着物質の除去が終りましたら磨きの作業に入っていきます。

古いお車の場合は現在塗装がどのような状態なのかを確認し、

ベストなマッチングを導き出し磨いていきます。

窓ガラスは窓ガラス用コンパウンドを使用し、ウロコを除去していきます。

白いボディは傷などが目立ちにくいですが、

スポットライトで確認してみると塗装面がシミや傷で荒れてしまっているのが分かります。

ビフォー

アフター

磨きを行い美しい塗装面に復元する事が出来ました。

磨きが完了しましたら再度洗車を行い脱脂を行っていきます。

ここからようやくコーティング作業に入っていきます。

今回使用するコーティング剤は「ナノクリスタル・プロ」です。

細かな水玉が流れ落ちていく超撥水タイプのガラスコーティング剤です。

こちらを１パネルづつ拭き残しやコーティングムラがないか確認しながら塗布していきます。

白色のボディは拭き残しなどが確認し辛いため、コーティングは専門店で行うのが鉄則です。

綺麗になった窓ガラスも綺麗が維持出来るようコーティングを行っていきます。

ウインドウガラスコーティングを行うことで雨の日でも視界を良好にし、

汚れも付着しにくくなるためオススメです。

 

最後にボディ全体を整え完成です。

仕上がりがこちらです。

「今までのディーラーさんやガソリンスタンドの仕上がりとは全然違う！！」と

オーナー様もお喜びになって頂き嬉しい限りで御座います。

ビフォー（ルーフ）

アフター（ルーフ）

ビフォー（フロントグリル）

アフター（フロントグリル）

ビフォー（窓ガラス）

アフター（窓ガラス）

ビフォー（ピラー）

アフター（ピラー）

ご依頼誠に有難う御座いました。

「知り合いにも紹介したい！」と仰って頂きました。

今後ともよろしくお願い致します。

 

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