横浜市西区のお客様より2019年式メルセデスベンツC200をお預かりさせて頂きました。
ご依頼誠に有難う御座います。
新車から3年近く経過しお車をリフレッシュしたいとご相談を頂きました。
実はこちらのお客様メルセデスベンツの担当営業マンに一度コーティングの相談をしたところ、
しっかり綺麗にしたいなら良いお店があると当店をご紹介頂いたそうです。
今現在はメルセデスベンツディーラー様とはお付き合いをしておりませんが、
このように商売に関係なくご紹介頂けるのは大変光栄な事で御座います。
期待を裏切らないようしっかり施工を行って参ります。
今回の施工内容
・ガラスコーティング「ナノクリスタルプロガラスコーティング」
それでは施工を行って参ります。
まずは洗車を行いお車全体の汚れを綺麗にクリーニングしていきます。
普段お車が屋内保管かつ日頃からお手入れが良いためお車は非常に綺麗です。
ボディ後ろ側に多少の鉄粉付着が見られるためトラップ粘土で除去していきます。
日頃から気になればタオルでボディを拭かれているとオーナー様がおっしゃっておりましたが、
汚れが付着していない反面、お車の至る所に薄傷が多く確認出来ます。
ボディは出来るだけ乾拭きを避け、洗車の際にしっかり洗浄する事をオススメ致します。
どうしてもボディをサッと拭きたい場合は綺麗な柔らかいマイクロファイバータオルを水に浸し、
力を入れず拭き上げてください。
状態が確認出来たところで、マスキングテープで養生を行い磨き作業を行っていきます。
メルセデスベンツの塗装は比較的硬いと言われている塗装ですが、
硬い塗装に入ってしまった傷を綺麗に整えるのにも技術が必要です。
スポットライトでしっかり状態を確認しながら丁寧に磨いていきます。
ボディの形状は傷の深さに応じて、ポリッシャーやバフ、コンパウドを使い分けながら磨いていきます。
磨き前
磨き後
磨き前
磨き後
磨き前
磨き後
磨き前
磨き後
上記のように薄傷が消え、新車時のような光沢が蘇ってきました。
ここから再度ボディを洗浄し、コーティング施工を行っていきます。
このようにボディの美しさはコーティングの性能以上に施工前の下地処理が肝心となります。
当店では新車・経年車問わず状態に合わせた下地処理(研磨処理)を行う事で、
塗装本来の美しさを引き出し、そこからコーティング施工を行っております。
ボディの洗浄が終りましたら、コーティングを施工していきます。
今回お選び頂いたコーティングは「ナノクリスタルプロガラスコーティング」です。
超撥水性被膜と透明感ある艶感が人気のハイブリットガラスコーティングです。
無機ガラスコーティングと有機被膜の良いとこ取りをしたコーティングであり、
今人気のEXキーパーも基本構造は同じとなります。
コーティング剤を1パネルづつ丁寧に塗り込んでいきます。
当店のコーティング施工は完全室内施工であり、大型空調機2機により真夏でも真冬でも安定したコーティング施工が可能で御座います。
また当店はコーティング施工後のチェックも非常に力を入れております。
コーティングのムラや拭き残しなどがないか専用ライトでしっかり確認致します。
最後にボディ全体を整え施工完了となります。
仕上がったメルセデスベンツCクラスがこちらになります。
ご依頼誠に有難う御座いました。
ホワイトカラーでもしっかり塗装を整えてあげる事で違いは一目瞭然です。
仕上がったお車を見てオーナー様も「ぱっと見て凄い綺麗になったのが分かる!」と
お喜び頂く事が出来ました。
施工後のアフターフォローもお任せ下さい。
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