FEYNLAB社は世界ではじめてセラミック被膜のガラスコーティング開発に成功した高い技術力を持った会社です
最上級セラミックコーティング「クリスタルセラム・ウルトラ」は塗装と共有結合しソフトなベースレイヤーとハードなトップレイヤーの2層を形成します
セラミックプロ9Hは3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、最高硬度9Hの非常に硬い被膜を形成し、優れた耐擦傷性・耐薬品性を誇ります
servFaces(サーブフェイス)は、革新的で高品質なカーケア製品を提供するドイツ発のカーディテイリングブランドです
横浜市保土ヶ谷区のお客様より2019年式トヨタランドクルーザーをお預かりさせて頂きました。
この度はご依頼誠に有難う御座います。

こちらのオーナー様は保土ヶ谷で美容院を経営されているオーナー様となります。
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000295716/
たまたま美容院のお客様が当店でコーティングを施工させて頂いたお客様がおり、
当店のコーティングの評判が良かったからとご依頼下さいました。
新車から3年経過しボディ全体がシミだらけになってしまったため、
全て綺麗にしたいとのご相談です。
当店では比較的に新車が多い印象を持たれるお客様も多くいらっしゃいますが、
経年車での施工でも多くご好評を頂いております。
お車を「リフレッシュさせたい」「新車時の美しさを取り戻したい」、
そんなお客様は当店にお任せ下さい。
お車に合わせた施工プランをご提案致します。
今回の施工内容
・4Cプレミアムガラスコーティング
・窓ガラス全面コーティング
それでは施工を行っていきます。
まずはボディチェックからスタートです。


こちらの状態は洗車前ではなく、洗車後のボディの状態です。
ボディ全体にスケールが固着してしまい白く塗装がボケています。
後にお聞きしたところ洗車後にセルフメンテナンス剤を毎回塗られていたとの事でした。
このシミ(スケール)はそのメンテナンスコーティング剤が原因と思われます。
メンテナンスコーティング剤は使用方法や頻度を間違えますと逆に美観を損ねる場合が御座います。ご注意下さい。

ルーフや窓ガラスも同様です。
ボディ全体にスケールが固着してしまっております。
状態が確認出来ましたら早速施工に取り掛かって参ります。
まずは窓ガラスのウロコを除去する事から今回はスタートです。

ガラス用コンパウンドとバフで窓ガラスに固着したウロコを削り落としていきます。

大凡のウロコシミは除去出来ましたが、まだ薄くウロコが確認出来ます。

バフとコンパウンドを変え更に窓ガラスを磨き上げていきます。

ポリッシャーが入らない窓ガラス部分は手磨きで一か所ずつ綺麗に整えていきます。
ビフォー

アフター

新品の窓ガラスのように綺麗に復活致しました。
施工事例ではあっという間ですが、
窓ガラスだけで約1日以上綺麗にするのに時間がかかりました。
窓ガラスのクリーニングから分かった事はこの固着してしまったスケールは、
スケール除去剤では除去する事が出来ずとにかく磨いて落とすしかないようです。

早速塗装エッジ部分や樹脂パーツ部分をマスキングテープで養生し磨きを行っていきます。

こちらはルーフ部分です。
写真手前部分が少し磨いた箇所です。
手前部分もまだ磨きは必要ですが真ん中部分と比べると差は歴然です。

サイドパネルも1パネルづつ丁寧に磨いていきます。
少し磨いただけでは綺麗に落とせないため、かなり根気のいる作業です。


細かな部分はミニポリッシャーを使用しシミを除去していきます。

ポリッシャーやバフ、角度などを変えながら隅々まで磨いていきます。

テールライトなどのプラスチック類にもスケールが固着しております。
こちらも同様に磨いていきます。
ビフォー

アフター

フロントグリルなど各所に使われているメッキ樹脂パーツは機械で磨くと傷が付いてしまうため、一つづつ手磨きで磨いていきます。
ビフォー

アフター

一部グレー色のペンキが付着してしまっております。


ペンキ除去は通常別作業となりますが今回は目立つ部分だけサービスで除去致しました。
ビフォー

アフター

全ての磨き作業が完了しましたら、再度洗車を行いボディ状態をリセットします。

磨き終わり(コーティング前)のビフォーアフターがこちらになります。
ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

繊細な202ソリッドブラックの艶やかな艶感が戻って参りました。
ようやく下地が整ったところでコーティング作業に入っていきます。

今回お選び頂いたコーティング剤は「4Cプレミアムガラスコーティング」です。
超疎水かつツルツルとした滑らかな手触り、
耐薬品性にも優れたコストパフォーマンスの高いコーティング剤です。
こちらを1パネルづつ丁寧に塗布していきます。

サイドパネルも1パネルづつ状態を確認しながら、隅々までコーティングを塗布していきます。

リアディフューザーの裏側なども抜かりなくコーティングしていきます。
車高の高いお車は前後バンパーの裏側など見えやすいため重要です。

ボディコーティングの塗り込みが完了しましたら、コーティングチェック用ライトで拭き残しやムラなどがないか徹底的にチェックを行っていきます。

ボディコーティングが完了しましたら、続いて窓ガラスコーティングを行っていきます。
高耐久フッ素ハイブリット窓ガラスコーティングです。

窓ガラス全面のコーティングにてご依頼頂いております。
バイザーの隙間部分も窓ガラスを上げ下げし隅々までコーティング施工していきます。
全てのコーティング施工が完了しましたら最後にボディ全体を整えたら完成となります。
仕上がったTOYOTA LANDCRUSIERがこちらになります。




見違えるように綺麗に生まれ変わりました。
仕上がりを見たオーナー様から「新車の時より綺麗です!テンション上がります!」と、
大変お喜び頂く事ができスタッフ一同大変嬉しく感じました。
この度は当店にお任せ頂き誠に有難う御座いました。
コーティング施工後のアフターメンテナンスもお任せ下さい。
4C Detail フォーシーディテイル
045-315-4880
info@4c-detail.com
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49