川崎市中原区のお客様より2018年式BMW118i(F20)をお預かりさせて頂きました。
当店のホームページをご覧頂きご予約を頂戴致しました。誠に有難う御座います。
新車から約5年経過したタイミングでお車をリフレッシュしたいとご相談を頂きました。
2018年式としては非常にお手入れが良く状態も良好のため、
その状態から更に美しい状態へ仕上げるのは腕の見せ所で御座います。
お客様のご期待に応えらるよう施工を行って参ります。
今回の施工内容
・4Cプレミアムガラスコーティング
それでは施工を行って参ります。
まずはボディチェックからスタートです。
オーナー様にお車で気になる箇所などお聞きしたところピアノブラック部分の傷が気になるとの事でした。確認してみると確かに線傷が多く入ってしまっております。
おおよその状態が確認出来ましたらまずは洗車を行いボディ表面の汚れを洗い流していきます。
洗車後はボディの細部汚れをクリーナーやソフトブラシを使用しクリーニングしていきます。
細部洗浄が完了しましたら続いてボディ表面のザラつきをトラップ粘土で除去していきます。
下地処理クリーニングが完了しましたら続いて研磨作業を行っていきます。
マスキングテープで塗装エッジ部分などを養生し安全かつ的確に磨きを行えるよう準備を整えます。
遮光を行い特殊スポットライトで塗装状態を確認すると一見外では綺麗に見えたボディも、薄傷が蓄積されている事が分かります。
ルーフ部分にはウォータースポットや細かな水シミ跡が固着しているようです。
状態に合わせてポリッシャーやバフ・コンパウンドを選定し丁寧に磨いていきます。
特にルーフ部分は塗装が一部陥没しておりダメージが酷いため、
ルーフはシングルポリッシャーを使用し磨いていきます。
ボディ形状などに合わせてポリッシャーを切り替えながら磨いていきます。
細かな箇所はミニポリッシャーを使用し細部まで丁寧に磨いていきます。
ドアを開けた内側ステップ部分にも薄傷が多く見られたため、こちらも磨いていきます。
ビフォー
アフター
塗装のくもりがなくなり薄傷も除去したため、コーティング前でもこの輝きです。
ビフォー
アフター
ルーフに入っていた深いシミもかなり綺麗に整いました。
ビフォー
アフター
サイドパネルなどに入っていた薄傷もしっかり除去致しました。
ビフォー
アフター
薄傷が多かったピアノブラックパーツも輝くを取り戻しました。
全ての磨き作業が完了しましたら再度洗車を行いボディ状態を再度リセットします。
洗車後乾燥が完了しましたら、ここからようやくコーティング施工となります。
今回お選び頂いたコーティング剤は「4Cプレミアムガラスコーティング」です。
当店オリジナルのガラスコーティングであり、
コーティングの性能に欲しい機能を集めて作成した人気のコーティングです。
特徴は耐薬品性があり、クリーナーなどでは簡単に除去する事が出来ないほど強固なコーティング被膜を形成します。
こちらのコーティング剤を1パネルづつ丁寧にコーティング施工を行っていきます。
ドアの内側など細かな部分も丁寧にコーティングを塗布していきます。
コーティングが完了しましたら確認用ライトを使用しコーティングのムラや拭き残しがないかきっちりと確認を行い仕上げていきます。最後に窓ガラスやホイールなどお車全体を整え完成となります。
仕上がったBMW118iがこちらになります。
2018年式とは思えない美しいF20の完成です。
この度はご依頼誠に有難う御座いました。
コーティング施工後のアフターメンテナンスもお任せ下さい。
4C Detail フォーシーディテイル
045-315-4880
info@4c-detail.com
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49
https://www.4c-detail.com