新車のTOYOTAハリアーモデリスタ仕様を

横浜市保土ヶ谷区のお客様よりお預かり致しました。

エクステリアからホイール、マフラーまで

モデリスタ仕様になっているカッコよいお車です。

 

今回オーナー様ご自身で色々とお調べになられて、

たどり着いたのがFEYNLABセラミックコーティングだった

という事でお預かりさせて頂く事になりました。

 

FEYNLABセラミックコーティングが

他のセラミックコーティングやガラスコーティングと比べても

耐候性に強くシミが出来にくいコーティングとなっております。

（環境下やお手入れによります）

 

今回施工させて頂いたFEYNLABセラミックコーティングは

60%の自己修復機能がついたFEYNLABセラミックヒールライトです。

 

こちらのコーティングは熱による自己修復機能がついており、

洗車時についてしまうタオルなどでの薄傷などは太陽光やエンジンの熱により傷が消えてしまう最新のボディーコーティングとなっています。

 

まずはボディチェックからスタートです。

国産車は輸入車に比べ新車の状態は良好ですが、

それでも各所に傷やシミが見られます。

新車なのだから傷などある訳がない。

新車なのだからコーティングだけ塗れば良い。

 

そう思われる方も多くいらっしゃいますが、

しっかりとした施工環境下に車を入れるとそれが間違っている事がよく分かります。

当店の仕事はコーティング作業を行う前に、

いかに本当に美しい状態を作り出せるかに重きを置いております。

 

コーティングはその美しい状態をいかに保つ事が出来るか、

更に美しさを引き立たせる事が出来るかの役割となります。

 

状態をチェックしたところで洗浄を行い、

細部のクリーニング・研磨作業に入ります。

研磨作業はポリッシャーと呼ばれる電動工具を駆使し、

ボディの傷やシミを除去していきます。

この際、塗装状態や車種によりポリッシャー・コンパウンド・バフを

選定し最適なマッチングを作り出し磨きを行います。（プロの技です）

今回はボディと合わせまして、

ホイールコーティングとウインドウガラスコーティングの作業も

頂戴致しましたので作業を進めます。

 

ウインドウガラスコーティングは油膜をしっかり除去してからコーティングする事により、耐久性のあるコーティング被膜を作りだす事が可能です。

 

ホイールは今回細かい部分が多い形状のホイールのため、

スプレーガンによる吹付式にてコーティングしていきます。

このように１台１台丁寧に作業を進める事により、

他とは比べものにならない美しさを表現する事が出来るのです。

 

完成した車両がこちらです。

この度はご依頼誠に有難う御座いました。

 

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