茅ヶ崎のお客様より新車LEXUS RX450h+をお預かりさせて頂きました。

ご納車前よりご相談・ご予約を頂き誠に有難う御座います。

「以前より当店の前を通る度に綺麗な車がお店に入っており気になっていた！」

と今回新車にお乗換えのタイミングで当店に御入庫下さいました。

事前にお車のお色や保管場所、洗車頻度などを伺いながら施工内容をお打合せさせて頂きました。

 

今回の施工内容

・セラミックコーティング「GTECHNIQクリスタルセラムBLACK」

・フロントガラスコーティング

・窓ガラス全面コーティング

・ガラスルーフコーティング

 

それでは早速施工に取り掛かって参ります。

まずはボディチェックからスタートです。

レクサス車のため納車されて間もないため基本的に綺麗ではありますが、

ボディ平面部分を中心に細かな付着物によるシミが確認出来ます。

ボディカラーがパールホワイトのため分かりにくいですが、

プラスチックパーツなどを見てみると細かなシミが付着している事が確認出来ます。

レクサス車のお決まりの汚れ箇所＜フロントグリル＞もいつも通り汚れと水シミが固着しております。おおよその状態が確認出来ましたら、まずはコーティング前にこれらの付着物等を除去する事からスタートです。

まずは洗車を行いながらボディ全体の汚れを綺麗に洗い流していきます。

洗車だけでは落ちないシミや付着物はクリーナーを使用し科学的に分解除去していきます。

シミなどの無機質の汚れを除去しましたら、続いて鉄粉などの付着物を除去していきます。

トラップ粘土を使用し一つづつ丁寧に取り除いていきます。

このように新車であっても様々な付着物などが付いているのです。

下地処理クリーニングが完了しましたらマスキングテープで養生を行った後、磨き作業に入っていきます。塗装面を平滑にしていきコーティングに最適な塗装面へと磨き上げていきます。

サイドパネルも１パネルづつ特殊ライトで状態を確認しながら磨いていきます。

樹脂パーツは塗装が繊細です。

工程数を増やしながら鏡面に仕上げていきます。

ボディ研磨が完了しましたら続いて窓ガラスも同様に下地処理を行っていきます。

窓ガラスもボディ同様、新車でもシミや油膜が付着している事があるためコーティング前の下地処理は重要です。

ガラス用コンパウンドとパッドで１枚づつ丁寧に処理を行っていきます。

全ての磨き作業が完了しましたら再度洗車を行い磨き時に出た粉などを洗い流しリセットします。

乾燥まで完了しましたら、ここからようやくコーティング施工となります。

今期お選び頂いたコーティング剤は「GTECHNIQクリスタルセラムBLACK」です。

硬く外的要因からの耐性が強く、

撥水性能も世界トップレベルのイギリス製ハイエンドセラミックコーティングです。

１パネルづつ丁寧にセラミックコーティングを塗布していきます。

GTECHNIQセラミックコーティングは性能が良い分、

施工性が難しく限られた施工店のみ施工を許されているコーティング剤となります。

当店は神奈川県で初めてイギリス本国のGTECHNIQ社に認定を受けた施工店となります。

当店が取扱いしているコーティング剤はGTECHNIQ社の中でも最上級となる三層式の「クリスタルセラムBLACK」となります。ボディ表面は勿論ですがドアを開けた内側など細かな部分まで丁寧にコーティングを塗布していきます。

ボディコーティングが完了しましたら先程下地を整えた窓ガラスに、

高耐久フッ素ガラスコーティングを窓ガラス全面に施工していきます。

窓ガラスコーティングは雨天時の視界確保は勿論ですが、

窓ガラスへのシミやウロコ固着低減に大変有効です。

窓ガラスも汚れ固着を予防する事でお車全体の美観向上につながります。

全てのコーティング作業が完了しましたら最後にお車全体を整え完成となります。

仕上がったレクサスRX450h+がこちらになります。

パールホワイトでも分かるこの艶感をご覧ください。

仕上がりを見てオーナー様にもお喜び頂く事が出来ました。

この度はご依頼誠に有難う御座いました。

ご納車時に日頃の洗車方法やメンテナンスについてご案内させて頂き、ご納車完了です。

今後とも長いお付き合い宜しくお願い致します。

 

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