横浜市港北区のお客様より新車 テスラ モデル３を御入庫頂きました。

Teslaラゾーナ川崎プラザでお車を受け取り後、そのまま当店に御入庫頂きました。

オーナー様は当店でのテスラ車の施工実績をご覧頂き、当店に入庫を決めてくださいました。当店はテスラ車のコーティング・フィルム施工など多くの施工実績が御座います。

安心してお任せ下さい。

今回のご依頼内容

プレミアムガラスコーティング疎水タイプ

「ナノクリスタル・ワン」

施工価格　税込￥９６，８００

疎水タイプとは？

疎水とは撥水の接触角度をおさえ大きく弾く事により、

水玉によるウォータースポットが発生しにくいタイプのコーティング剤です。

（撥水と親水の間というイメージです）

水玉がコロコロと転がり落ちる方が「コーティングが利いている」と感じるかもしれませんが、黒をはじめとする濃色車にオススメのコーティングとなっております。

それではボディ状態の確認です。

ソリッドブラックという事・新車でも展示車両だったという事もあり、

ボディ各所に薄傷が確認出来ました。

また今ネットで話題となっているテスラ車の塗膜（塗装の厚み）に関してもオーナー様が気にされておりましたので、その場でボディを計測しオーナー様と施工の進め方をご相談させて頂きました。

現在のモデル３の塗膜はボディ上部で１２４ミクロン御座います。

これは他のモデル３も同じような数値を示しており、十分な塗膜が御座います。

しかしサイドパネルは９０前後と少し薄めとなっておりますので有限な塗装をどこまで磨くかを打合せさせて頂きました。

深い傷を消すという事は塗膜を深く削る必要が御座います。

長期に渡る美観を保つためにも消す傷・消さない傷を判断し磨いていく必要が御座います。

ボディを洗浄し、マスキングテープで養生を行い研磨作業に備えます。

遮光を行い磨き用のライトを点灯させ、１パネルづつ丁寧に磨いていきます。

磨きを進めていきますと、周りの風景が写り込むような鏡面へと変化していきます。

磨きを終え再度洗車を行いコーティング施工に備えます。

今回使用するのはナノクリスタル・ワンです。

疎水タイプかつ硬度８H・深い艶感が特徴のコーティング剤です。

こちらを１パネルづつ丁寧に施工していきます。

最後に窓ガラス・ホイール・タイヤハウス・室内などを仕上げて完成です。

当店の施工はボディだけでなく全体をトータルで仕上げます。

この度はご利用誠に有難う御座いました。

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