神奈川県秦野市のお客様より新車のメルセデスベンツGLB200dをお預かりさせて頂きました。
ご納車前よりご相談・ご依頼、誠に有難う御座います。
外装のコーティングと合わせて、窓枠のモールプロテクションフィルムもご依頼頂きました。
輸入車の多くは窓枠にアルマイト保護処理されたアルミモールが使用されています。
メッキ仕様のモールと比べると高級感もあり良いのですが、錆びてしまう難点が御座います。
その錆を除去するためには毎回磨きが必要となり、費用も高額になる事がほとんどです。
新車時の綺麗な状態の内にモールプロテクションフィルムを施工する事で、
モールの見た目を変えることなく長期に渡りモールの保護が可能となります。
初期費用は掛かってしまいますがお乗換えになられるまでのトータルコストを考えると、
オススメの施工メニューとなります。
今回の施工内容
・プレミアムガラスコーティング「4Cプレミアムガラスコーティング」
・モールプロテクションフィルム
それでは施工を行って参ります。
まずはボディの状態を確認していきます。
新車ではありますが輸送時のプロテクターフィルムのノリが残っていたり、
窓ガラスに水シミができていたりと付着物が目立ちます。
ボディチェックが完了しましたら、洗車を行い下地処理を行っていきます。
エンブレム周りの汚れ除去
ビフォー
アフター
グリルのシミ
ビフォー
アフター
下地処理が完了しましたら、マスキングテープで養生を行い、ここから磨き作業です。
新車の塗装を更に整える事で塗装のくすみを消し、コーティングの定着を高めます。
ピラー等の薄傷も磨いて綺麗にします。
ビフォー
アフター
研磨作業が完了しましたら、再度洗車を行いボディを綺麗な状態にリセット致します。
ここから窓枠のモールプロテクションフィルムを施工していきます。
予めデータカットしたモールフィルムを使用し、
モールの形状に合わせながらフィルムの位置を調整していきます。
フィルム用スキージーを使用して、フィルムを定着させていきます。
モールプロテクションフィルムの耐久性は3年~5年と高耐久です。
また、万が一フィルムが劣化してしまっても貼り換えが可能です。
モールプロテクションフィルムの施工が完了しましたら、ボディコーティングを行っていきます。
今回お選びいただいたコーティングは「4Cプレミアムガラスコーティング」です。
高い撥水性能と耐薬品性があり手触りも非常に良いオススメのコーティング剤です。
ドアを開けた内側など細かい部分にも丁寧にコーティング施工を行っていきます。
コーティングのムラや拭き残しがないようにきちんと拭いていきます。
コーティング作業が完了しましたら、最後にボディ全体を整え、完成となります。
仕上がったメルセデスベンツGLB200dがこちらになります。
次回コーティングメンテナンスにてお待ちしております。
引続き宜しくお願い致します。
4C Detail フォーシーディテイル
045-315-4880
info@4c-detail.com
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49
https://www.4c-detail.com