FEYNLAB社は世界ではじめてセラミック被膜のガラスコーティング開発に成功した高い技術力を持った会社です
最上級セラミックコーティング「クリスタルセラム・ウルトラ」は塗装と共有結合しソフトなベースレイヤーとハードなトップレイヤーの2層を形成します
セラミックプロ9Hは3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、最高硬度9Hの非常に硬い被膜を形成し、優れた耐擦傷性・耐薬品性を誇ります
servFaces(サーブフェイス)は、革新的で高品質なカーケア製品を提供するドイツ発のカーディテイリングブランドです
先月FEYNLABヒールライトを施工させて頂いた横浜市神奈川区のお客様より、室内レザーコーティングのご依頼を頂戴致しました。再度のご依頼誠に有難う御座います。
今回のご依頼内容
・運転席レザーシートコーティング
・運転席肘掛けレザーコーティング
・ハンドルレザーコーティング(シフトのぶ含む)
室内のレザーコーティング、おすすめです!
車内にはレザーシートをはじめ、ハンドルや肘掛けなど色々な場所にレザーを使用しているお車が増えております。車内のレザーも革製品同様ケアが必要となります。
車内のレザーは経年と共に、黒光りやジーンズの色移りなどで汚れてしまい汚れが落としにくくなってしまいます。またそのまま乗り続けてしまうと表面のクリア層が劣化しレザーのヒビ割れなどが発生してしまいます。
そこで対策としてレザーコーティングが有効です。
綺麗な状態のうちにレザーコーティングしておく事で、汚れにくくメンテナンス性も向上します。

上記のシフトのぶは徐々に黒光りが発生しております。

上記の写真は黒光りとひび割れ(軽度)が発生しております。
当店の室内レザーコーティングは質感や艶感をほとんど変える事無く施工可能です!
外装のボディコーティングと異なり、
室内レザーコーティングに関してはいかに艶感をあげずにコーティング機能を与えられるかが肝心です。
他社の室内レザーコーティングのほとんどが、現在艶があがってしまうものがほとんどです。
またコーティングする事でシートがツルツルになってしまい、着座位置が安定しなくなってしまうコーティングも存在します。

当店では艶感や質感が出来るだけ変化のないコーティング剤を採用し、独自の方法で施工しております。

まずはコーティングを施工するレザー部分のクリーニングからスタートです。
クリーナーと綺麗なマイクロファイバータオルを使用し、汚れをタオルに移していきます。

クリーニングが終わりましたら、レザーシート周辺のパーツをマスキングテープで養生保護します。

ライトでコーティング表面を見えやすい状態にし、コーティングを丁寧に塗り込んでいきます。
塗りムラや拭き残しに細心の注意を払う必要があります。

レザーシートも同様に進めていきます。
縫い目などにコーティングが固まらないよう、細かく塗っていきます。

仕上がりがこちらです。
コーティングしてあるのか分かりません。室内レザーコーティングは変化が起きない事が重要です。

ハンドルも施工させて頂きましたが質感・見た目が変わらず良い感じです。

手や体がよく触れる部分はコーティングしておくのがオススメです。

ご依頼誠に有難う御座いました。
室内レザーコーティングはホワイトレザーはもちろん、ブラックレザーにも大変有効です。
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