横浜市西区のお客様より新車のテスラ モデル3を御入庫頂きました。
ホームページのお問合せフォームよりご連絡頂きお打合せさせて頂きました。
今回のご依頼内容
・セラミックコーティング「FEYNLABヒールライト」
・スリックフロント窓ガラスコーティング(輸入車用)
・全面窓ガラスコーティング
・リア5面遮熱カーフィルム シルフィードSC7015
・運転席&助手席遮熱カーフィルム(透明) シルフィードFGR500
・フロントルーフ遮熱カーフィルム(透明) シルフィードFGR500
始めはボディコーティングとカーフィルムのみのご予約でしたが、
御入庫日が雨であり窓ガラスも気になるとの事から追加でオーダーを頂きました。
モデル3は市販品の窓ガラスコーティングなどを行うとワイパーのビビり音が発生してしまいます。
当店では輸入車のワイパービビり音対策用の窓ガラスコーティングをご用意しております。
それでは施工に入っていきます。
まずはカーフィルムを施工していきます。
リアガラス&リアルーフの一体型のガラスは非常に大型のため、分割で施工を行っていきます。
分割で施工しても仕上がりは非常に綺麗ですのでご安心下さい。
カーフィルムの仕上がりがこちら
同じカーフィルムの濃さでも内装シートが「黒」か「白」でだいぶ印象が異なります。
モデル3のカーフィルム施工で悩まれている方はお気軽にご相談下さい。
続いてボディもチェックしていきます。
新車のモデル3のどこが汚れているのか、どこにシミがついているのか、
豊富な施工実績より大体検討が付きます。
今回もトランク内やリアバンパー下のプラスチック樹脂がシミがついておりましたので、
クリーナーで分解除去していきます。
写真がぶれてしまいましたが、
今回のモデル3はリアバンパー下に薄い傷が入っておりましたので、
こちらも後ほど磨きで除去していきます。
マスキングテープで養生を行い磨きに入っていきます。
新車でも薄傷やシミ、付着物がついているため磨きでそれらを除去しコーティングに最適な下地を作っていきます。
磨き作業が終りましたら再度洗車を行いコーティングの準備に入っていきます。
今回使用するコーティング剤は「FEYNLABヒールライト」です。
薄傷の自己修復機能を持ったアメリカ製のセラミックコーティング剤です。
プラスチックパーツなどはマスキングテープで保護し、
1パネルづつ慎重にコーティングを塗り込んでいきます。
従来のコーティング剤とは全く異なるコーティング剤のため施工方法も特殊になっています。
ベースの自己修復セラミック層を塗り終えましたら、乾燥を行います。
この間に窓ガラスのコーティングを行っていきたいと思います。
窓ガラスもボディ同様コーティング前に下地を整えていきます。
窓ガラスは整った下地と特殊ワイパーゴム、コーティング剤が三位一体となると非常にスムーズにワイパーゴムが滑ってくれ、ビビり音を低減する事が可能となります。
窓ガラスの下地処理が終わった後はコーティングを塗布しこちらも乾燥させていきます。
翌日乾燥したボディにトップコートを施工していきます。
トップコートは疎水性を高め、艶感、スリック性も向上させてくれます。
モデル3が艶々になってきました。
最後にボディ全体を整えてようやく完成です。
仕上がりがこちらです。
仕上がりをオーナー様に見て頂き、お喜び頂ける事が出来ました。
ご依頼誠に有難う御座いました。
今後とも永いお付き合いを宜しくお願い致します。
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