東京都新宿区のお客様よりCLA200d(C118)をお預かりさせて頂きました。
東京都内よりご来店誠に有難う御座います。
メルセデスベンツをはじめとする欧州車オーナー様の悩みの種である、
窓枠やルーフレールに使用されているアルマイト処理されたアルミモール。
早ければ新車から半年ほどで劣化が始まり見た目が悪くなります。
上記の写真のように白錆びが発生してしまうのです。
従来はコーティングで保護するのが一般的でしたが、
コーティングではほとんど劣化を防ぐ事が出来ません。
そこでボディ用の透明プロテクションフィルムをこのモールに合わせて施工する事で、
見た目を変える事無く美しいモールを維持する事を可能といたしました。
まずは施工前にモール周辺を清掃し、フィルム内に極力汚れが入らないようクリーニング致します。
清掃が完了しましたら、あらかじめCLAクーぺ用にデータカットしたプロテクションフィルムを
モール上にのせ位置を合わせていきます。
スキージーで施工液を抜きながらモールにフィルムを密着させていきます。
これが簡単そうで実は非常に難しい作業となります。
美しく自然な仕上がりにするには非常にコツが必要です。
いかがでしょうか?
一見フィルムが貼ってあるのか分からない美しい仕上がりです。
これで屋外保管でも安心です。
ご依頼誠に有難う御座いました。
4C Detail フォーシーディテイル
045-315-4880
info@4c-detail.com
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49
https://www.4c-detail.com