横浜市南区のお客様より2台目のコーティング施工並びにラッピングフィルム施工のご依頼を頂戴致しました。
前回施工させて頂いたお車のコーティングを気に入って下さり、
再度ご依頼頂きました。
以前他のコーティング施工店様でコーティング施工して頂いたものの、
あまりコーティング効果が感じられていない点・窓枠のアルミモールの劣化が気になるとの事でご相談を頂きました。
今回の施工内容
ナノクリスタル・プロ ガラスコーティング
窓枠・ルーフレール モールラッピング(サテンブラックカラー)
施工価格 税込定価¥220,000
まずはボディ状態をチェックしていきます。
コーティング効果を感じられず洗車機コーティングに通してしまった所、
このようにシミが多く付着してしまっております。
窓枠のアルミモールは経年による劣化により錆が出始めています。
ルーフレールのモールも同じく劣化が進行しています。
この場合対策として
①磨き+モールプロテクション
②モールラッピング
上記のどちらかが有効です。
アルミモールの輝きや純正の美観を保つには①をオススメ致しますが、
既に劣化したモールの場合ラッピング施工を行った方がお安く済みます。
(研磨代金がいらないため)
まずは洗車からスタートです。
ボディ表面に付着した汚れを洗い流していきます。
続いてシミになってしまっている部分をクリーナーを使用し、
丁寧に除去していきます。
この際クリーナーが窓枠・ルーフレールに付着してしまうと、
更に劣化が進行してしまうためマスキングテープで保護して行います。
シミはクリーナーで8割程除去出来たので、
ここから残ったシミ・傷を研磨作業にて除去していきます。
合わせて窓ガラスのシミも除去していきます。
窓ガラスが綺麗だと一気にクオリティが上がります。
シミ取りが完了したら、ここから研磨処理スタートです。
当店は30年以上メルセデスベンツの塗装に向き合って仕事を行っておりますので、研磨時のマッチングは完璧です。
細部の細かなパーツのクリーニングも重要です。
研磨・細部洗浄が終了し、本来の美しさを取り戻したGLCです。
ここからまずは窓枠とルーフレールのアルミモールをラッピングで
保護していきます。
今回使用するフィルムが
AVERRY DENISSON サテンブラック ラッピングフィルム
サテン=半艶 でとても上品なお色です。
細部まで丁寧に施工していきます。
遠目からではラッピングフィルムとは分からないクオリティです。
最後にガラスコーティング「ナノクリスタル・プロ」を施工し、
艶々のGLCへと生まれ変わりました。
この度は2台目のご依頼誠に有難う御座いました。
今度購入予定のお車のご相談も納車時に受けさせて頂きました。
いつも有難う御座います。
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