現行型ホンダ NSXをお預かりさせて頂きました。
本田技研工業が誇る高性能スーパースポーツカーです。
今回はこちらの車両のボンネットとフロントガラスに
ペイント・プロテクションフィルムを施工させて頂きました。
今回の施工内容
・ボンネット XPELアルティメットプラス ペイントプロテクションフィルム施工
・フロントガラス STEKウィンドウプロテクションフィルム
ペイントプロテクションフィルムとは?
お車を外的要因から保護する透明なボディ用フィルムの事です。
ペイントプロテクションフィルムは厚さ約150ミクロンの透明度の高い
プリ井ウレタン素材のとなっております。
このペイントプロテクションフィルムを施工する事により
お車の塗装を飛び石傷や生活傷から守る事が可能です。
ペイントプロテクションフィルムのメリット
・フィルムを剥がせば塗装は綺麗な状態を維持できる
・飛び石傷などコーティングでは守れない傷も抑制する事が可能
・剥がす事が可能
・見た目が変わらない
ペイントプロテクションフィルムのデメリット
・フィルム内に多少の塵・埃などが混入してしまう。
・形状によってはカットラインが出てしまう。
・費用が高い
・屋外保管ではフィルムにシミが付着してしまう。(放置するとシミの除去も出来ない)
それでは施工スタートです。
まずはボディ・ガラス共に施工面をクリーニング致します。
綺麗な状態の上からフィルムを施工する事で
より高い鮮明度の施工が可能となります。
フィルムを乗せ、フロントガラスの形状に合わせてフィルムをカットします。
形状を合わせながら施工液を抜いていきます。
施工直後は水などが残っておりますが、徐々に抜けていきます。
続いてボンネットです。
こちらはデータカットしたフィルムとワンオフフィルムを使用し施工を進めます。
NSXはボンネット上にダクトがあるためマスキングで水が入らないよう養生します。
細かな部分も細心の注意を払いながら丁寧に施工していきます。
施工液の抜け残りが出来るだけ無いよう、丁寧に施工液を抜いていきます。
施工の際に濡れてしまったフロントバンパーやフロントフェンダーの水分もしっかり除去を行い完成です。
フィルム施工店ではフィルムを施工した箇所を出来るだけ綺麗に施工出来るかに注力されている会社が多いですが、当店はディテイリングショップとして全体的な仕上がりを重視し施工にあたっています。
細かな部分もバッチリです。
NSXもタイプSの発売を最後に生産終了となり、
益々貴重なお車となるのではないでしょうか。
この度はご利用誠に有難う御座いました。
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