FEYNLAB社は世界ではじめてセラミック被膜のガラスコーティング開発に成功した高い技術力を持った会社です
最上級セラミックコーティング「クリスタルセラム・ウルトラ」は塗装と共有結合しソフトなベースレイヤーとハードなトップレイヤーの2層を形成します
セラミックプロ9Hは3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、最高硬度9Hの非常に硬い被膜を形成し、優れた耐擦傷性・耐薬品性を誇ります
servFaces(サーブフェイス)は、革新的で高品質なカーケア製品を提供するドイツ発のカーディテイリングブランドです
東京都練馬区のお客様よりアウディA5をお預かりさせて頂きました。
遠方よりご依頼誠に有難う御座います。

今回ご依頼頂きましたのが、
ホイールリムのガリ傷防止「リムプロテクター」と
内装ピアノブラックパーツのガラスコーティング施工をご依頼頂きました。
それでは施工スタートです!
まずホイールを洗車でクリーニングし汚れやダストを除去します。

洗車後はエアーガンを使用し、水気を飛ばしていきます。
水分が残っているち粘着に影響が出ますので要注意です。

水気を飛ばしたらプロテクター装着部分を脱脂していきます。
脱脂が完了しましたらリムプロテクターを装着していきます。
こちらの製品はニュージーランド製のリムプロテクターであり、
ISO認証取得工場で生産され海外ディーラーでは一部純正採用されている安心の商材です。

こちらをリムの形状に合わせて施工していきます。
簡単そうに見えて意外と大変です。大変ではありますがオーナー様で取付も可能です。
今回はシルバーベースにインナーをシルバーにしたため自然な仕上がりです。


カラーバリエーションが豊富にあるため、
指し色で赤や黄緑など入れてみてもカッコよいと思います。
続いて内装のピアノブラックパーツのコーティングに入ります。
傷が気になるとご相談頂き、
最善な方法はプロテクションやフィルムなどで保護する方法とご説明させて頂きましたが施工が非常に複雑かつ電装部品付近での水気の使用はリスクを伴う事もお伝えさせて頂き今回はコーティングで進めてみる事となりました。

まずはコーティング面をクリーニングしていきます。

クリーニングも優しく傷が入らないよう丁寧に行っていきます。

続いてコーティングが周りのパーツに付着し、ニュアンスが変わらないようマスキングテープで養生・保護していきます。

続いてコーティング施工前に脱脂を行い、コーティングの定着を良くするための下地処理を行います。

今回使用したコーティングは「ナノクリスタル・ワン」です。
こちらのコーティングは硬度もあり深い艶感を出す事が出来るコーティング剤のため、
ピアノブラックパーツにはぴったりです。
こちらを丁寧に塗布し、しっかりレベリングさせて完成です。

綺麗に仕上がりました。無事完成です。
ご依頼誠に有難う御座いました。


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