FEYNLAB社は世界ではじめてセラミック被膜のガラスコーティング開発に成功した高い技術力を持った会社です
最上級セラミックコーティング「クリスタルセラム・ウルトラ」は塗装と共有結合しソフトなベースレイヤーとハードなトップレイヤーの2層を形成します
セラミックプロ9Hは3Dセラミックマトリックス分子構造を持ち、最高硬度9Hの非常に硬い被膜を形成し、優れた耐擦傷性・耐薬品性を誇ります
servFaces(サーブフェイス)は、革新的で高品質なカーケア製品を提供するドイツ発のカーディテイリングブランドです
神奈川県秦野市のお客様より新車のメルセデスベンツGLB200dをお預かりさせて頂きました。
ご納車前よりご相談・ご依頼、誠に有難う御座います。

外装のコーティングと合わせて、窓枠のモールプロテクションフィルムもご依頼頂きました。
輸入車の多くは窓枠にアルマイト保護処理されたアルミモールが使用されています。
メッキ仕様のモールと比べると高級感もあり良いのですが、錆びてしまう難点が御座います。
その錆を除去するためには毎回磨きが必要となり、費用も高額になる事がほとんどです。
新車時の綺麗な状態の内にモールプロテクションフィルムを施工する事で、
モールの見た目を変えることなく長期に渡りモールの保護が可能となります。
初期費用は掛かってしまいますがお乗換えになられるまでのトータルコストを考えると、
オススメの施工メニューとなります。
今回の施工内容
・プレミアムガラスコーティング「4Cプレミアムガラスコーティング」
・モールプロテクションフィルム
それでは施工を行って参ります。
まずはボディの状態を確認していきます。


新車ではありますが輸送時のプロテクターフィルムのノリが残っていたり、
窓ガラスに水シミができていたりと付着物が目立ちます。
ボディチェックが完了しましたら、洗車を行い下地処理を行っていきます。
エンブレム周りの汚れ除去
ビフォー

アフター

グリルのシミ
ビフォー

アフター

下地処理が完了しましたら、マスキングテープで養生を行い、ここから磨き作業です。

新車の塗装を更に整える事で塗装のくすみを消し、コーティングの定着を高めます。

ピラー等の薄傷も磨いて綺麗にします。
ビフォー

アフター

研磨作業が完了しましたら、再度洗車を行いボディを綺麗な状態にリセット致します。
ここから窓枠のモールプロテクションフィルムを施工していきます。
予めデータカットしたモールフィルムを使用し、
モールの形状に合わせながらフィルムの位置を調整していきます。

フィルム用スキージーを使用して、フィルムを定着させていきます。


モールプロテクションフィルムの耐久性は3年~5年と高耐久です。
また、万が一フィルムが劣化してしまっても貼り換えが可能です。
モールプロテクションフィルムの施工が完了しましたら、ボディコーティングを行っていきます。
今回お選びいただいたコーティングは「4Cプレミアムガラスコーティング」です。
高い撥水性能と耐薬品性があり手触りも非常に良いオススメのコーティング剤です。

ドアを開けた内側など細かい部分にも丁寧にコーティング施工を行っていきます。

コーティングのムラや拭き残しがないようにきちんと拭いていきます。

コーティング作業が完了しましたら、最後にボディ全体を整え、完成となります。
仕上がったメルセデスベンツGLB200dがこちらになります。






次回コーティングメンテナンスにてお待ちしております。
引続き宜しくお願い致します。
4C Detail フォーシーディテイル
045-315-4880
info@4c-detail.com
神奈川県横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49
https://www.4c-detail.com