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お車の美観維持には洗車が必ず必要となってきます。
今回はご相談の多い弊社がオススメする洗車方法についてお伝えさせて頂きます。
洗車日和
★朝方や夕方、曇りの日がオススメです!
晴れている清々しい日に「洗車をしたい!」と思われる方が多いですが、
太陽光が強い日中の洗車は基本的にオススメ出来ません。
日差しが強い日は水の乾きも早く、洗車中から水が乾いてしまいシミの原因となります。
これはコーティング施工してあっても同じです。
必要な道具
・大判マイクロファイバータオル
・綺麗なマイクロファイバータオル
・バケツ
・スポンジ
・ホイール用スポンジ
・ホイール用マイクロファイバータオル
・カーシャンプー(余分な成分が含まれていないシャンプー)
・ブロアー(あるとベスト)
洗車時に大切したい事
①使用する道具は綺麗なものを使用しましょう!
洗車方法が正しくても使用するものに問題があると車が傷だらけになってしまいます。
不安な方は当店スタッフにご相談下さい。
②ホイールから洗う!
ボディに水をかけてからホイールを洗うと、ボディの水分が乾いてしまいます。
③ボディは上面から手早く洗っていく!
ボディ上面を中心に手早く洗いましょう。
下回りは石などが付着している場合があるため、
スポンジについてしまった恐れがある場合はすぐにスポンジを濯ぎましょう。
*高圧洗浄機などお持ちの方は下回りの汚れだけ高圧で汚れを洗い流しましょう。
高圧洗浄機は少ない水を高圧でボディに当てるため水乾きも実は非常高いデメリットが御座います。
④水の拭き残しに注意!
洗車をした際(または洗車機に入れた際)に水の拭き残しがあるとシミの原因となります。
細かな部分に水が入り込んでしまうお車はブロアーの使用がオススメです。
それでは上記の洗車時に大切にしたい事を踏まえて、
洗車の流れを見ていきます。
手順
① 道具の準備
綺麗なものを用意しましょう。ボディ用とホイール用は分けて用意してください。
② ホイール洗浄
ホイールに水をかけ、ホイール用スポンジにシャンプーをつけて手早く洗っていきます。
ホイールコーティングしてあれば基本的に水洗いだけで大丈夫です。
③ ボディにたっぷりの水をかけ、水流で大きな汚れを洗い流しましょう。
④ バケツにシャンプーを入れ水で泡立てたら、
綺麗なスポンジに泡を取り優しく洗っていきましょう。
*スポンジを落としてしまったり汚れを拾ってしまった場合はすぐにスポンジを濯ぎましょう。
⑤ 水やシャンプーが乾かないうちに再度水で綺麗に泡や汚れを洗い流しましょう。
⑥ 大判マイクロファイバータオルでボンネット→ルーフ→トランクの上面をまず拭きます。
⑦ 大判マイクロファイバータオルでボディ側面や前後バンパーを大まかに拭いていきます。
⑧ 大判マイクロファイバータオルでガラス面を拭きましょう。
この時点で6~7割の水分が拭き取れていればOKです。
大判マイクロファイバータオルで全て拭き取る必要はありません!!
⑨ 通常の綺麗なマイクロファイバータオルを使用しボディ表面の残った水気を拭き取ります。
⑩ ドアの内側など細かな部分も拭きましょう。
⑪ ホイールをホイール用のマイクロファイバータオルで拭きましょう。
⑫ 最後にブロアーを使用し細かな部分の水気を飛ばし、飛ばした水滴を拭き取り完了です。
洗車で落ちない汚れは当店のコーティングメンテナンスをご利用下さい。
ボディの状態をリセットし、コーティング効果を長持ちさせることが可能です。
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