欧州車オーナー様必見!メルセデスベンツGLCクラスウィークポイント施工事例 横浜市青葉区
2021/4/2 

こんにちは。

フォーシーディテイルの渡邉です。

 

今回投稿させて頂くのはメルセデスベンツGLC220d(ヒヤシンスレッド)の施工事例になります。

 

GLC220

 

横浜市青葉区のお客様よりご依頼頂きました。

有難う御座います。

 

オーナー様は中古車でこのお車をご購入され長く綺麗にお乗りになりたいとの要望を受け、欧州車ウィークポイントをまとめて守るプランをご提案致しました。

 

ご提案内容は下記の通りです。

ボディガラスコーティング「ナノクリスタル・プロ」3年サポート

ホイールコーティング

モールプロテクション(窓枠・ルーフレールにプロテクションを施工します)

 

欧州車はボディの他にもブレーキダストが多く出ます。

汚れたまま放置しますとダストがホイール塗装に入り込みクリーニングが難しくなる事も御座います。

ホイールコーティングを行っておけば同じ様にダストで汚れるものの、

水洗いで綺麗にクリーニング可能です。

ホイールコーティング

そして欧州車オーナー様一番のお悩みが

窓枠・ルーフレールに使用されているアルミモール(通称メッキモール)です。

 

欧州車で使用されているアルミモールはアルミの腐食を守るため

アルマイト処理(保護層)がされております。

 

アルマイト処理されてるから大丈夫では?と思われがちですが、

日本はじめ東南アジアの高温多湿環境下ですと白く斑点に腐食してしまいます。

従来は腐食してしまったら磨いてコーティングというのが一般的でした。

しかし腐食部分を磨く=アルマイト層を除去 となるため、

一度綺麗になってもすぐに腐食してしまう事が問題となっておりました。

 

そこで登場したのでが「モールプロテクション」です。

こちらの製品は日本で初めて弊社が発売を手掛けた製品です。

モールプロテクションはアルミモールの形状に合わせて、

透明のプロテクションフィルムを施工する新しいモールの保護方法です。

 

透明フィルムのため見た目が変わらないのも良い点です。

このモールプロテクションフィルムを施工すれば、

フィルムが代わりにダメージを受けてくれるため

4~5年綺麗なモールを維持する事が可能です。

(状況下による)

 

 

今回の作業はまず劣化してしまったモールの

磨き作業からスタートです。

腐食してしまったアルミモール

丁寧に磨いていくと本来の美しいモールに復元可能です。

モールを磨いていきます

綺麗になったモールを長期間維持するため

ここから「モールプロテクション」を施工します。

本来の美しいモールに

予めデータで作成したフィルムを施工する事で、

カット面が美しくなります。

モールプロテクションフィルム

いかがでしょうか?

一見フィルムがあるようには見えないですね。

モールプロテクション施工後

ボディもしっかり磨き、(磨き写真がなくてごめんなさい)

人気の高性能ガラスコーティング「ナノクリスタル・プロ」を施工。

ナノクリスタル・プロ

こちらのコーティングは、

超撥水タイプのナノハイブリットガラスコーティングであり

無機と有機の良いとこ取りをしたガラスコーティング剤です。

流れ落ちる撥水性と透明感のある艶感、防汚性に優れています。

GLC完成

新車以上の美しさに

モールプロテクション施工済

仕上がったメルセデスベンツGLC220は

新車以上の美しさへと生まれ変わりました。

 

この度はご依頼頂き誠に有難う御座いました。

 

 

4C Detail

045-315-4880

横浜市保土ヶ谷区保土ヶ谷町1-49